長崎市議会 2019-11-07 2019-11-07 長崎市:令和元年総務委員会 本文
昭和53年に姉妹都市提携をし、40周年を迎えたポルトガル・ポルト市及びフランス・ヴォスロール村、あわせて平成29年11月に姉妹都市提携をしたオランダ・ライデン市に公式訪問団と市民訪問団を派遣いたしました。ポルト市での原爆展への参加やヴォスロール村での姉妹都市委員会との交流など、各都市との関係強化、市民間交流を深めることができ、未来の交流にもつながる訪問になったものと考えております。
昭和53年に姉妹都市提携をし、40周年を迎えたポルトガル・ポルト市及びフランス・ヴォスロール村、あわせて平成29年11月に姉妹都市提携をしたオランダ・ライデン市に公式訪問団と市民訪問団を派遣いたしました。ポルト市での原爆展への参加やヴォスロール村での姉妹都市委員会との交流など、各都市との関係強化、市民間交流を深めることができ、未来の交流にもつながる訪問になったものと考えております。
また、公式訪問団派遣に併せて、市民や関係団体などによる相互理解や交流を推進するため、20名程度の市民訪問団を公募し、派遣する予定です。最初の訪問地であるライデンでは、市長を表敬訪問するとともに、市民同士の交流事業を実施する予定としています。2つ目の訪問地ヴォスロール村では、ヴォスロール村姉妹都市委員会の記念行事に出席し、市民同士の交流を図る予定でございます。
訪問団としまして、公式訪問団のほかに、市民や関係団体などによる相互理解や交流拡大を推進する目的で20名程度の市民訪問団を公募し、派遣したいと考えております。 なお、36ページには、3都市の概要を記載しておりますので、ご参照ください。 文化観光部からの説明は以上でございます。
(アルバカーキ市・サンディエゴ港市民訪問団の実施について) 10月12日から19日までの8日間、米国アルバカーキ市との姉妹都市提携50周年及びサンディエゴ港との姉妹港提携35周年を記念する行事を行うため、私と市岡議長を初めとする市議会の皆様、市関係者、民間交流団体及び公募市民の皆様を加えた総勢46名で両地域を訪問いたしました。
次に、去る十月三日から六日までの四日間、台南市政府主催の「二〇一四南瀛国際民俗芸術フェスティバル」に吉住議長、田島副議長を初め市民訪問団総勢二十五名で参加をしてまいりました。これは、昨年、台南市台日友好交流協会との間で締結した交流促進協定による初めての平戸市訪問団でもありました。
周年事業の年でありましたが、我々市議会を初めとした市民訪問団等を結成するなど記念事業が行われなかったのですが、これはどういうことか、お尋ねをいたします。
(二)地域・国際交流の推進 地域間交流につきましては、本市の姉妹都市である香川県善通寺市へ市民訪問団を派遣し、さらなる友好親善を深めてまいります。また、北海道枝幸町との交流では、「いきいき交流事業」として、枝幸町の中学生の受け入れを行い、自然環境や歴史・文化等の違いを体験していただき、次代を担う子供たちの育成につながる交流を進めてまいります。
8月1日から8月11日の日程で、有馬のセミナリヨ授業再現で選考した中学生8人と市民訪問団で平成遣欧少年使節団を結成し、ポルトガルとイタリアを訪問いたしました。430年前、天正遣欧少年使節団がたどった都市を、私も団長として訪問をいたしましたが、エボラ市やヴァリニャーノの出身地キェーティ市では、当時と匹敵する歓待を受けました。
(中国瀋陽市との友好交流都市締結記念「市民の翼」事業) 3月25日から29日までの5日間にわたり、昨年5月に友好交流都市を締結した中国瀋陽市との間で、チャーター便による市民訪問団を相互に派遣する「市民の翼」事業を実施いたしました。
ほかにも、政府の方とか、いろいろな経済界の方57名が佐世保市に来られておりますが、佐世保市からは、旅行団は3月末に行く市民訪問団が初めてであります。
一方、長崎市からも公式訪問団を派遣いたしまして、経済訪問団、市民訪問団とともに96人が福州市を訪問いたしまして、記念植樹や観光プロモーションなどを行っております。また、福建省ペーロンチームが来崎しまして、長崎市議会の皆様との合同チームで長崎ペーロン選手権大会に出場いたしまして、友好を深めました。
鈴立議員が申されましたとおり、この20周年というものを記念いたしまして、ことし松浦市国際親善協会の主催によりまして、7月18日から25日にかけて、25名の市民訪問団というものを結成して訪問させていただいたところでございまして、この訪問団に当たりましては、議長を初め、私的に議員の4名の皆様にも御参加いただいた、このことについては私からも厚くお礼を申し上げたいと思うわけでございます。
先般、私自身も福州市との友好都市提携30周年の市民訪問団において、多くの議員の皆さんと一緒にこの企画展を拝見する機会を得ましたが、大変すばらしい内容でありました。また、長崎県におきましては、アジア・国際戦略本部の先行プロジェクトの一つとして、孫文と梅屋庄吉の関係をクローズアップし、観光客誘致につなげていく活動を行っております。
今回の訪問では、24名の市議会議員の皆様を初めとする公式訪問団38名、市内の企業や経済団体などから成る経済訪問団38名、市民訪問団20名の合計96名の参加を得ました。 一行は、8月23日、福州市に到着後、袁栄祥共産党福州市委員会書記、蘇増添福州市長を表敬訪問いたしました。
また、広く市民レベルでの交流を通じた相互理解、あるいは国際親善を推進するため、公式訪問団に同行する市民訪問団を募集する予定にしております。 説明は以上でございますが、代表者の皆様方のご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
一昨年、平成20年に姉妹都市提携30周年を記念して市長、議長を初めとする公式訪問団及び市民訪問団が訪問された際に培った友好関係を再確認し、今後、さらなる交流の発展を図ってまいりたいと考えております。 次に、(3)をごらんください。
(国際色豊かなまちづくり) アルバカーキ市などの姉妹都市との交流につきましては、将来の人材育成という観点から青少年交流事業に重点を置いた交流を引き続き実施し、新たに国際親善都市を締結した坡州市との交流につきましては、国際交流員を招致するとともに市民訪問団や青少年の相互交流を通じ、友好を深めてまいります。
来年は、姉妹都市締結から20周年という節目の年となることから、マッカイ市からの市民訪問団の来市に合わせ、記念行事を計画してまいります。 国内交流につきましては、ホークス交流として12月25日から30日にかけて北海道鷹栖町へ小学生6人を、また三福島町交流として1月16日から19日にかけて長野県木曽町へ中学生8人を派遣することといたしております。
今後とも、日韓両国の相互理解と友好を深めるため、市民訪問団など相互の派遣・受入や民間レベルでの交流事業を推進してまいりたいと考えております。 (させぼ物産戦略推進委員会の設置) 去る11月27日、本市の物産品の中から「戦略産品」を選定し、これらを中心とした販売戦略を推進するため、外部の有識者や関係団体で構成する「させぼ物産戦略推進委員会」を設置し、第1回目の会議を開催いたしました。
今回は、私たち公式訪問団に公募により参加された市民訪問団が同行され、総勢31名でミデルブルフ市主催の歓迎レセプション、夕食会に出席したほか、翌25日にはミデルブルフさるくを行いました。さらに、姉妹都市提携30周年を記念して開催された長崎市民による木版画展のオープニングにも参加いたしました。